ソメイヨシノが終わって若葉がまぶしいわね～！
この「浅口あさ子の情報発信ブログ」では、浅口地域の耳よりな情報を発信しているわ♪
今回は、倉敷在住のライター・大島爽さんが、先日開催された嘉美心酒造さんの「春の蔵祭り」のレポートを書いてくれました♪
す、すごい！ 気になる・・・！
それでは大島爽さーん！ よろしくお願いします♪
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はじめまして。倉敷在住ライターの大島爽と申します。
地元の方なら知っている人も多いでしょう。嘉美心酒造の「春の蔵祭り」（2023年4月1日・2日開催）。
今年はコロナ規制もゆるみ、チラシを見ると予約も不要で入場無料。
道中の花見も兼ねて、お酒好きの友人を誘って、春休み中の高校生の子供も連れて、行ってみることにしました！
会場へは、倉敷から国道２号線と接続している「玉島・笠岡道路」を経由して約30分。 寄島のローソンのある交差点付近からすぐのわかりやすい位置にありました。
受付でLINEのお友達登録をすると、右にあるウェルカム日本酒（？）をお土産に無料でいただきました。
そして振り返ると無料の甘酒コーナーが！
出来立ては最高においしかったです。アルコールは加熱で十分飛ばしているので、高校生の子供もおいしくいただきました。
こんな風に、さまざまな屋台（有料）が並びます。
焼き鳥、おでん、ラーメン、うどん、クレープ……etc. 他にも的あてなどの遊べるコーナーも。
こちらは嘉美心酒造の商品コーナー。
担当のお兄さんが、それぞれの特徴やおいしさについて教えてくれます。買いたいものが決まったらカードを持って引き換えと精算に行きます。（もちろんイベントを楽しむだけでお酒を買う買わないは自由です！）
お酒を楽しみたい方には、試飲チケットがおすすめです。
飲んでみたいお酒を番号で注文します。お酒を飲めなくても無料のお水はあるので、お子様もOK！
日本酒BAR！カクテルをつくってもらえます。（有料）
そして待望の酒粕詰め放題コーナー（有料）へいざ！
なんだか迷路のように案内され……
到着！
500円支払って渡された帽子・手袋を装着します。制限時間は1分！
詰め方のコツを聞いたあと、大きなコンテナいっぱいに入った酒粕を詰めて詰めて詰めまくります。
制限時間1分は短いと思いきや、実際にやってみると十分な収穫量になりました。しかもめちゃめちゃ大盤振る舞い！ 最後は係の方が手伝ってくれます。
写真のこちらもなかなかすごいですが、こんなもんじゃない人が大勢いました。これはもう体験してもらわないとわからない凄さです。
酒粕は冷凍もできますし、たくさんあっても大丈夫。酒粕好きな方はこのためだけでも行くことを強くおすすめします。
飲食スペースは多くの人で賑わっていましたが、席に困ることはありませんでした。テーブルと椅子はお酒のケースを自由に使います。
入場早々の日本酒のお土産、甘酒無料、酒粕取り放題の大盤振る舞い、嘉美心酒造のみなさんはニコニコ、来場されているみなさんもニコニコ。こんなピースフルなイベント、久々に参加した気がします。
「運転係なんていやだ！ちゃんと飲みたい！」という方にはJR鴨方駅からシャトルバスでの送迎（無料）もあります。
次回は7月開催予定とのこと。ぜひ、嘉美心酒造のWEBサイトをチェックしてみてくださいね。
▼嘉美心酒造サイト内の今回のイベント紹介のブログ記事はこちら！
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